青ワイン!日本初上陸♪

ワインラヴァーの皆様こんにちは。
今週もまるひろワインブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。

【お知らせ】
夏のお得なまとめ買いワインセットはまるひろの通信販売

DHM

(デイリーホットマーケット)で!!
冷やして美味しい白ワインや、金賞受賞ワインなど
ストーリー性の高いワインを店頭ではお出しできない

スペシャルプライス

でご用意しました。 詳しくは⇒GO

デイリーホットマーケット増刊号の

サマーワイン・セレクション

も同時承り中です。 詳しくは⇒GO

さて、今週ご紹介するワインは、何と青ワインでございます。
「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」までは皆様もちろんご存知かと思います。
近年、第4のワイン「オレンジワイン」も注目されました。オレンジワインとは、・・・赤ワインのような白ワイン。白ブドウを原料に、赤ワインの製法を用いて造られたワインが”オレンジワイン”です。白ブドウの皮や種も一緒に仕込むことで、皮由来の香りや、通常白ワインにない渋味を伴う複雑な味わいのワインになります。
そして、今回ご紹介する

第5のワインが青ワイン

になります。

(スペイン)GiK 750ml 税込2,484円
ブドウ品種:アルバリーニョ、グルナッシュ、シラー、マカベオ
アルコール度数:12%
味わい:カクテルのようにフレッシュで甘いフルーティーな味わい。

世界初の青ワイン「GiK(ジック)」は、2015年5月9日に誕生しました。
スペインのクリエイター6人が、バスク大学や食品メーカーの研究者の協力を経て、2年の歳月をかけて作り上げました。ニューヨークタイムズやBBCニュースでも取り上げられた世界的に有名なワインとなります。日本でもニュースサイトやSNSで話題となっております。

このワインの特徴は、何といっても深く美しいインディゴブルー。
2017年下半期話題となることは間違いありません。

そもそも、どうやって青色になるのか?
疑問ですね。
それは、ナスや紫芋と同様に、ブドウの皮に含まれる青色の色素であるアントシアニンをベースとなるワインに付けて青色にし、インジゴ・カルミンという着色料を使用してさらに青のトーンを強くしています。また、この青ワインにカロリーゼロの甘味料が使用されています。着色料や甘味料が使用されていて不安になる方もいるでしょう。しかし、この青ワインは、欧州食品安全機関のチェックを通っている製品ですので心配ございません。

青ワインGiKの美味しい飲み方とは?
飲み方は全くの自由です。
ジンと混ぜたり、氷を入れて飲んだり、暖めた青ワインにシナモンを入れて飲んだりと世界中で様々な飲み方をされています。また、お寿司に合うともいわれておりますので一度お試しになってはいかがですか?
パートナーとの特別な日にパーティーやみんなで盛り上がるシチュエーションにこの話題の青ワインで彩ってみてはいかがでしょうか♪

では、今週はこのあたりとさせていただきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。