カッシェロ・デル・ディアブロ夏季限定品♪

ワインラヴァーの皆様こんにちは。
今週もまるひろワインブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。

【お知らせ】

夏のお得なまとめ買いワインセットは

まるひろの通信販売

DHM

(デイリーホットマーケット)で!!

冷やして美味しい白ワインや、金賞受賞ワインなど

ストーリー性の高いワインを店頭ではお出しできない

スペシャルプライス

でご用意しました。 詳しくは⇒GO

皆様、梅雨空が続きジメジメした不快感のこの季節、体調は崩していませんか?
今週は、そんな嫌な時期にスッキリ・サッパリとさせてくれるワインを2本ご紹介させていただきます。

今大変人気のチリワイン、「コンチャ・イ・トロ」の「カッシェロ・デル・ディアブロ」シリーズより
この夏にぴったりの限定品が入荷いたしましたのでご案内します。

まずは、ブランドの説明から入ります。

世界で愛されている、「カッシェロ・デル・ディアブロ」

コンチャ・イ・トロが世に送り出すプレミアム・チリワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、
世界140ヶ国以上で販売される最もグローバルに展開されるワインブランドの1つです。
年間で約500万ケースを販売する、まさにチリを代表するワインとなっています。

数々の受賞、そして殿堂入り

140ヶ国にも上る輸出実績に加えて、世界各国での
栄誉ある賞の受賞やPR活動が評価され、「チリのブランド殿堂」入りを果たす。
名実ともにチリワイン界を牽引するブランドです。

醸造家 マルセロ・パパ

カベルネ・ソーヴィニヨンへの情熱が認められ、1998年よりカッシェロ・デル・ディアブロの
ワインメイキングを担当。
世界中で販売される程の膨大なボリュームを製造しながらも、
カッシェロ・デル・ディアブロの一貫した高い品質への功績が認められ、
2005年にはワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
9000ヘクタールにも及ぶ自社畑の全てを知り尽くした彼は、
常に更なる品質の向上に向けた努力を続けています。

「赤い悪魔」マンチェスター・ユナイテッド オフィシャルワイン

余談ですが、2010年、世界屈指の人気を誇るサッカークラブ
であるマンチェスター・ユナイテッドとオフィシャル・パートナーシップ契約を締結。
2017年現在、マンチェスター・ユナイテッドの最も長いスポンサーの1つです。

カッシェロ・デル・ディアブロ。悪魔が守った、プレミアム・チリワイン

「カッシェロ・デル・ディアブロ」とは、スペイン語で”悪魔の蔵”を意味します。
その昔、チリの名門ワイナリー コンチャ・イ・トロには最高のワインを貯蔵しておく特別な蔵がありました。
しかし、そのワインのあまりの美味しさに密かに盗み飲みをする者が後を絶たなかったそうです。そこで、創立者のドン・メルチョーは「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流しました。噂は炎のように広がり、人々を恐れさせその美酒を守ったといいます。
この蔵はのちに“悪魔の蔵”と呼ばれ今もなお大切なワインが静かに貯蔵されています。そのような経緯でこのワインの名前がつけられました。では、お待たせいたしました!ワインのご紹介にまいります。

まずは、1本目、

(チリ)カッシェロ・デル・ディアブロ クール・エディション ソーヴィニヨン・ブラン
750ml 税込1,480円

味わいタイプ:辛口
産地:セントラル・ヴァレー
色:明るく澄んだ、淡く緑がかった黄色
香り:フレッシュな柑橘系フルーツに加え、洋ナシ、ライム、そしてトロピカルフルーツの香り。
青リンゴのニュアンスもあり、フィニッシュはさわやか。
味わい:しっかりとした、かつバランスのよい酸味が、とてもエレガントなワインにしています。
セントラル・ヴァレーの中でも沿岸地域由来の柑橘系キャラクターが際立ちます。最初から最後まで
フレッシュで、フルーツ香と酸味のバランスが、口中をすっきりさせます。
食事との相性:ホタテのカルパッチョや牡蠣、アサリ、カニ、エビなどの魚介料理。

ソーヴィニヨン・ブランは、新鮮さが特長の、フランス・ボルドー原産の品種です。
加えてカッシェロ・デル・ディアブロのソーヴィニヨン・ブランは、ミネラル香があり、
かつピーチや赤スグリも感じられる、さわやかで冷やしておいしいタイプの辛口白。
サーモン・マリネにとてもよく合うバランスとフィネスのワインです。
おしゃれな透明なボトル、華やかで涼し気なクール・エディションが数量限定で登場。
淡いグリーンで爽やかなソーヴィニヨン・ブランを表現しています。

続きまして、2本目、

(チリ)カッシェロ・デル・ディアブロ クール・エディション ロゼ
750ml 税込1,480円

味わいタイプ:辛口
産地:ラペル・ヴァレー
色:明るい紫色がかった鮮やかなイチゴ色
香り:赤いベリー系果実、ブラックベリー、野生のラズベリーにスパイス香が混じった深いアロマ。
味わい:心地よい酸味としっかりしたボディが、ブラックベリーとプラムのアロマを伴って、口中に長く残ります。
食事との相性:飲みやすく、ワインだけでもおいしくいただけますが、
まぐろのグリルなどのシンプルな食事にも合わせやすいです。
モッツァレラのような、酸味のある白いチーズにもとてもよく合います。

このワインは、このシリーズの中では特別なワインです。
なぜならこれは、品種よりもスタイルを重視したワインだからです。
カッシェロ・デル・ディアブロのロゼは、黒ブドウのシラーズを使い、白ワインを醸造する工程を経ます。
それにより、ストロベリー、ラズベリー、チェリーなど赤い果実の香りに加え、ブラックベリーやプラム
などの黒い果実の香りが得られるのです。赤ワインに非常に近い、フレッシュなワインです。
おしゃれな透明なボトルで爽やかなクール・エディションが数量限定で登場。
美しいロゼ色で、涼し気な華やかさを表現しています。

今週は、大人気のチリワインをご紹介させていただきました。
今年の梅雨は、この2本のワインで快適に乗り切りたいですね♪

では、今週はこのあたりとさせていただきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。