皆様、こんにちは。
早いもので、もう1月も終わろうとしていますね。
2月といえば、チョコレートの季節・・・「バレンタイン」です!
今年も、新ブランドのご紹介やおすすめのチョコレート、カタログに載っていない情報など、ブログにて発信させていただきます(*^-^*)
まるひろ川越店では、1月31日から、5階催場にてバレンタインのイベント、「バレンタイン ショコラミュージアム」を開催します。100近いブランドを取り揃えて、お待ちしています。
今年の「NEW」のブランドは、23ブランド!
カタログにも‟インスタ風″のページを作りましたが、SNS映えしそうな、見た目にも楽しめるチョコレートも、今年はいろいろと集めてみました。
〈ダヴィド・カピィ〉ショコラ アソート フレーズ苺
(7個入) 税込4,320円
想像以上に、立体的です(@_@)
一見、おもちゃのように見えますが、フランスの一流ショコラティエが手掛ける本格的なショコラ。ただの苺型チョコではないのです。
ダヴィド・カピィさんは、フランスの世界的なチョコレート原料メーカー、ヴァローナ社のご出身。MOFという、フランスの人間国宝にあたる称号を持っている程の一流シェフです。
実はこの苺のクーベルチュールチョコレート(原料となる製菓用チョコレート)、ヴァローナ社の新作で、まだ数人のシェフしか手にしていない、とのこと!( ゚Д゚)
とても貴重な原料を使った一品なのです。
シンプルな苺味と、スミレの風味を合わせた2種類の「苺チョコ」が楽しめます。
これは、自分用や女性にあげたくなるチョコレートかもしれないですね❤
また、同じ苺のクーベルチュールを使用したタブレット(板チョコ)もご用意しました。
〈ダヴィド・カピィ〉タブレット フレーズ セサミ ワサビ
(1枚) 税込2,808円
商品名そのままに、「ゴマ」と「ワサビ」と「苺」です。
苺の粒を、ゴマとワサビで表現するなんて、独創的・・・
ただ、さすがはMOFのショコラティエ。
マイルドでフルーティーな苺味に、鼻に抜けるワサビ風味が程よいスパイスとなり、絶妙な味わいです。(わたくしも試食しましたが、「なるほど~」と、うなってしまいました。)
続きまして、今年の新たな取り扱いブランド「辻利」をご紹介します。
お馴染み、京都の老舗「辻利」のチョコレートです。
実は、昨年都内中心に初めて「辻利」でチョコレートを販売しましたが、予想上の売れ行きで、バレンタイン前に完売したお店もあった程の人気でした。
まるひろでも1年お願いし続け、今年は販売をさせてもらえることになりました!
味はというと、意外とモダンな仕上がりです。
濃厚な抹茶の風味や苦みを活かしたガナッシュもありつつ、オレンジとシナモンを合わせたり、プラリネと合わせたりと、「チョコレート」として完成度の高さが魅力かと思います。
「抹茶パフェ」や「抹茶ドリンク」など、抹茶スイーツは今、まさにトレンド!
試食もありますので、是非試してみてくださいね。
会場では、まだまだご紹介したいチョコレートはありますが、まるひろのオンラインショップも充実しているのは、ご存じでしょうか?
フランス最大のショコラの祭典で出品していたショコラなど、オンラインショップのみで扱うショコラも多数ありますので、その中から個人的おすすめショコラをご紹介します♪
(申し訳ございませんが、すでに完売している商品もございます。)
〈ニコラ・ベルナルデ〉ショコラ アソート プラリネ 6P
(6個入) 税込3,780円
昨年、都内のショコラの祭典で人気を博し、今年まるひろで初めて販売します。
MOFも取得している、フランスの有名ショコラティエです。
アーモンド、ノワゼット、ココナッツ、そばの実など、香ばしい素材を存分に使い、ミルク、ダークチョコと合わせた、ナッツ・プラリネ好きにはたまらない一品です!
〈オリヴィエ・ヴィダル〉ショコラ アソート
(18個入) 税込6,912円
こちらも、プラリネに定評があり、毎年早々に完売してしまう人気ショコラティエです。
18種すべて違うショコラが詰まっていて、宝石箱のようです。
中のショコラは、「松の実のプラリネ」「スペキュロスとキャラメル」「オレンジとパンデピス」「ブラックベリーのガナッシュ」など、どれもそそるようなフレーバーばかり(^◇^)
「日々頑張っている自分へのご褒美チョコ」はいかがでしょうか?
18粒を大切に、ご自分だけで楽しむ・・・なんて贅沢も、たまには良いですよね(^^♪
さて、次回は、バレンタイン会場で販売するショコラや、その場で食べられる出来立てのスイーツなど、ご紹介します!